知財推進計画改訂パブコメで「著作権延長反対」を訴えよう

政府・知的財産戦略本部は3月8日より「知的財産推進計画2006」の見直しに関する意見募集を開始しました。

この種のパブリックコメントでは特定業界から大量の同一文面によるコピー&ペースト票が大量に投下されることが常態化しており、今年も音楽業界や出版業界を中心に「何が何でも著作権延長」と言った趣旨のコピー&ペースト票が大量に投下されることが予想されています。それに対抗するには、著作権延長により不利益を被る一般国民が1人でも多く「著作権延長絶対反対」の意見を提出するしか有りません。当然ながら、1人1人が「自分の言葉で」反対意見を述べるに越したことはありませんが、意見を上手く書けない方も「著作権延長反対」の7文字をメール送信フォームから送ることで立派な意思表示が可能です。

3月29日17時の締め切りまで、1人でも多く「著作権延長反対」の意見をパブコメに提出していただけるようご協力をお願い申し上げます。